先日、保護主さんを訪問したとき、
里子のようすと併せて私のアレルギーの心配をしてくれたことを思い出しました。
保護主さんからするとアレルギー持ちに猫を里親に出すのは、いつ戻されるかわからない(または、その可能性が高い)時限爆弾を抱えてるような気持ちなのかも知れませんね(^_^;)
安心できるよう改めて言っておきますが、痒くて死にそうになっても猫は手放しませんので大丈夫です(・∀・)
私は犬や猫をなでたり抱っこしたりすると、目、鼻、皮膚が反応することがあります。
アレルギー薬を飲めば収まる軽度の症状ですが、湿度の高いときによく発症するんですね。
(猫用のアレルギー薬というのはなく、花粉症とかに対応するやつで良いのです。)
小学校の低学年のころ、猫のいる友達の家に遊びに行き真っ赤になったことがあり、それで動物にアレルギーがあることがわかりました。
その後、猫が嫌いになる事件(「猫嫌いだった。」)が起きて、猫を遠ざけるようになったので、悩むようなことはなかったです。
あと、実は犬も小さいときに追いかけられた末にお尻を噛まれたことがあって得意ではなかった(笑)
これは、いま思えば噛まれたのではなく後ろからジャレつかれた時のツメか何かの痛みではないかと思ってます。
現場にいた母親が笑ってたことを覚えているし・・・もし息子が犬に噛まれてるのに笑ってたら鬼母です。
もう故人なので確認できないんですけど (´▽`)
冬は湿度が低く、私の毛アレルギーはあまり発症しない季節です。
だから、今の時期は積極的にモフモフした毛に顔を突っ込んだりして、夏場にはできないスキンシップを楽しんでます。
調子に乗りすぎると時間差であとから真っ赤になるのですが(TДT)
暖かくなると、たぶんまた日常的に反応が出ちゃうんでしょうけどね。
でも、もはや犬や猫と家族同然の暮らしをすることの楽しさは手放せません。
アレルギーとうまく折り合いをつけつつ、一緒の生活を楽しんでいきたいです。
もう一度言うがよろしく頼むよ(笑)
・・・ちなみに、うちにいた犬猫たちの中で昨年亡くなったポメMIX犬だけは、最初に迷い込んだときからノミを駆除するまではアレルギー反応が出たのですが、それ以降最期まで、どんなにくっついても舐められても大丈夫でした。
(ポメMIXのチョコちゃんです。享年13歳)
その後は何をやってもポメMIXの毛には反応しませんでした。これは毛質のせいなんでしょうかねー。
いろんな意味であの犬は奇跡の犬だったんですよね・・・。思い出すと未だに胸が痛いです(>_<)
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