なっちゃん病院へ
なっちゃんは、チョロくんと比べると、少し便がゆるいのです。
これはトライアルに来た時期から若干そういう傾向でした。
チョロくんはどちらかというと立派な「カチコロ」で固めなんですが、なっちゃんは「カチ」じゃなく少し柔らかい。表面が固い日はかろうじて「コロ」という感じ。
同じものを食べているのに違いがあるので、個体差なんだろうと思っていました。
それ以来、フードを何種か代えながら与えていますが、最近はたいてい「ウニャ」という感じでしたw
便の固さを不快感ないように言葉で表現するのは難しいな(笑)
それが、このところさらに柔らかくなってしまったため、病院に行きました。
まだ下痢というほどではないんですけどね。
食欲も遊ぶ元気もあるし(ありすぎる!)、体重も少しづつですが増えているのであまり心配はしていないのですが、早期対応です。
なっちゃんはこないだも結膜炎で病院に行きましたが、その症状は、もらった目薬だけで収まっている状態です。でも、まだ3日に1回くらいクシャミ現場を目撃するので、猫風邪余波なんでしょうかね~。
病院で糞便検査でチェックしてもらいましたが、寄生虫ほか、異常はありませんでした。
でも、善玉菌を増やすよう腸内環境を整えた方が良いということで、抗生剤と整腸剤を処方していただきました。(参考までに、この日の医療費は計1,500円ちょっと。)
それから、なっちゃんは日に2度、粉末の薬をちゅ~るに溶いて飲んで(食べて)ます。
薬は無味無臭なので、違和感なく食いついています( ̄∇ ̄)v
便はいまのところまだ「ウニャ」ゾーンを抜け出ていません・・・
まだウニャなのニャ
うちはデオトイレなんですが、なっちゃんの便がゆるめ進行になると、本来の機能を発揮しにくくなります。このトイレは基本的にカチコロ対応。
カチコロじゃないと便の除去も掃除も大変です。
砂の相当量を毎回交換・追加しなければならなくなるんですよね。
そのため、いまは緊急的に、ふつうの紙砂を追加しながら入れてます。
デオトイレの砂は基本的に水をはじく(はじいて下に落とすのが仕様)のですが、紙砂なら「ウニャ」の水分を吸って固まってくれるので除去しやすいのです。
ただ、紙砂は尿も固まるので、頻繁にとらなきゃいけない分、ふだんより手間が増えます。
デオトイレ導入以前は当たり前の作業だったんですが、ウンチ以外はほったらかしでOKなデオトイレにすっかり慣れたので面倒に感じます。
腸内環境ってそう簡単に良くなるものでもないと思うので、しばらく食事を保護主さんの所にいたときのものに戻し、おやつも消化の良さそうなものだけあげるなど、ふだんより気を使っていこうと思ってます。と、言いながらちゅ~るは今のところまだ止めてません・・・
あと、amazonで乳酸菌粉末を購入したので、届いたら試してみようと思います。
レビューを読むと、猫によって、カチコロになったという話と悪化してしまったという話が混在しています。
悩みましたがポチりました。試してダメだったら自分が飲みます(笑)
なっちゃんの甘えタイム
さて。数日前の付録にも書きましたが、なっちゃんが最近夜遅くなると甘えタイムを発動するようになりました。
こうやって近くに来て横になります。
豚毛ブラシでなでると、気持ち良さそうに目をつぶる(*´∇`*)
そのまま寝てしまうこともあります。
肉球観察チャーンス!(笑)なっちゃんはいつでも触らせてくれるけど(⌒-⌒)
安眠ですね~~
チョロくんもなっちゃんも、ずっと健康でいて欲しい!
今日の付録
今日の付録は、昨日の夕食写真から(*´∇`*)
豚肉しょうが焼き、さんまの梅煮(写ってませんね)、かぼちゃの煮つけ、野菜の洋風スープ、セロリスティック、ターンム(田芋)の田楽(写ってませんね)。
なぜか昨夜はおかずの数が多くてびっくり。食いきれるかいΣ( ̄ロ ̄|||)!
別に理由はないんですが、奥さんは割と無計画な人なので時々こうなります(笑)
私は一汁一菜が好きなんですが、ごはんをたくさん食べちゃうのでダメと言われます・・・(^_^;)
最近は、セロリ師匠(taka :aさん)の影響で、我が家はプチセロリブーム。
毎夜セロリが供されます(*´∇`*)
スティックでマヨネーズつけて食べるのが一番好きです。
昨日のセロリは県産品でしたが、水分がものすごく多くてシャキシャキで美味しかった!
野菜の洋風スープには、セロリの葉が入ってます。
茎より葉の方が香りが強いので、お好きな方は、葉も料理に使うと美味しいと思います。
ちょっとほろ苦いのが最高ですよ(*´∇`*)
そして今日のメイン付録は・・・
ターンム(田芋)のディンガク(田楽)
上の写真では写っていませんでしたw 見た目なんだコレ!ですよね(笑)
田芋をつぶし、砂糖を加えて煮た沖縄の料理です。大好物。
色のせいで見た目ぱっとしないですが、味は保証付きです。
田芋は、水を張った畑で栽培されるサトイモです。
県内でも作られていますが、絶対量が少ないので芋としてはお値段はちょっと高め。
お正月などに、こうした伝統的料理にしたり、パンやパイ等お菓子の餡として使われたりしています。
海外産の冷凍タロイモなども出回っており、同じ料理を作れますが、食べ比べると、味・香りはやはり県産品の方が圧倒的に良いですね。
私的に似かよった食材の序列を書いてみると、栗>>田芋>>サツマイモ・じゃがいも>カボチャ という感じかな。栗は圧倒的に好き、次に位置づけられるのが田芋です(・∀・)
沖縄に移住して田芋に出会ったときは嬉しかったですよ(笑)
この田芋の茎を使って豚肉や豆腐といっしょに味噌汁に仕立てた「ムジ汁」という料理もあります。
これも私の大好物ですが、田芋の茎を料理するとき、切った時に出る液が肌に触れるとカイカイになってしまうので、ほとんど家では作らず、ときどきお店に食べに行きます。
次のお正月は、栗きんとんのベースのサツマイモのきんとん部分を、これに置き換えて作ろう! とか相当先の話をしつつ、美味しく完食しました(*´∇`*)
我が家のミカンも、お腹が緩い子です。
下痢止めを処方して貰っても全く効果がなく、消化の良い(胃腸の弱い子用)ドライフードを変えて、ビオフェルミンSを1日に1回1錠(日によっては、朝晩の2回の2錠)を砕いて、ウェットにかけて食べさせています。
そしたら、我が家の場合は治まりました。
以前、サツマイモを蒸かした(もしくは、焼いた)物を少し冷まして与えたら、お腹の緩いのが治まったというのを聞いた事があります。
少量から始めてみては、いかがでしょうか。
下痢や軟便は人間でもツラいですから、少しでも早くお腹の不調が治まりますように☆
ゆづきさん、こんばんわ!いつもご覧いただきありがとうございます!
ミカンちゃんもゆるい子なんですね・・・。
検索したらビオフェルミンも効くという記事がありました。
ゆづきさんの経験談で、試してみたくなりました。
記事に書きましたが、乳酸菌粉末を買ってしまったので、それを試したあとはビオフェルミンを与えてみようと思います(*^_^*)
さつまいもも効くんですね!
でも、たまには手作りごはんも食べてもらいたくて、以前うちの子たちにさつまいもをゆでたものを与えたことがあるのですが、ほとんど食べてくれなかったんです(^_^;)
自然のものを食べて効いてくれると一番嬉しいんですけどね~。
コメントで教えていただき、とてもうれしかったです。ありがとうございました!!