春が来て、定位置が変わった。
んー、なんだろう複雑な心境。
昨日の自分のニックネームの説明を書いた記事が、1月のリンクバブル以来のアクセス数(PV)だった件。ふだんの猫話より勢いがあったのは、汀ちゃんとかプシュケのおかげなんだろうな~。自分的には、なっチョロを見るためにアクセスが増えてほしいのであります(笑)
最近チョロくんは、朝方私が起きる前からグルグルしながらふとんの中や上を動き回り、体をこすりつけたり耳を舐めたりして、起こそうとします。
グルグルしてるので、そこで私が起きなくても、気が済むまで勝手に甘え行動を繰り返して気が済んだら行っちゃいます。
チョロくんはグルグルしてても、最近はあまり触られるのを好まないようなんですよね。でもグルグルしたら必ず私のところに来るようになって、その光景が気に入らないのか、なっちゃんがこないだまでべったりくっついて来てたのに、すっごいツンツンになってしまってて、嬉しいやら悲しいやら、という今日この頃です。
で、チョロくんに起こされて起床したら、なっちゃんとチョロくんは揃ってすぐに台所に移動します。
朝のちゅ~るタイムを、いつも同じ場所で心待ちにした顔で待つのです。
猫に愛されて起こしてもらって幸せ~~なんて思ったらいけません。
彼らは、ちゅ~るが欲しいのですよ(笑)
ふん、どうせオレはちゅ~る配給マシンですよ。と自虐的になってしまうと彼らの思うつぼですから、それもいけません。あるとき突然、ご褒美のようにデレの局面を作ってくれるからです(笑)不満があってもじっと待つ。猫は待ってるヒトには優しいですよね(笑)
朝ちゅ~るを食べたら、とりあえずルーティーンは終了のようで、二人とも思い思いの場所に移動して、グルーミングや朝寝をし始めます。
ある日の朝。
チョロくんがひとりで、冷蔵庫の上に座っていました。
ちょうど、あと5分ほどで家を出るようなタイミングです。
こないだの記事「占領。」のような状況ですね。
チョロく~ん、仕事行ってくるね~(^o^)
いってら~にゃ♪
最初は怖がられていたのかわかりませんが、最近甘えてくるようになってから、私を見る目も柔和になってます(笑)
いってら~にゃZz
チョロくん、眠そう! ていうか、向かって右側のぜい肉が角から落ちてませんか?
いってら~にゃZzzzzz
ああ~もう寝ちゃう・・・チョロ右側右側!志村後ろーっ!
にゃZZZZZZzzzzzzzzzzzm(=‐ω‐=)moOO グゥグゥ
やっぱり一部の肉と肘がはみ出てる! 落ちるなよ~(^_^;)
冷蔵庫は奥行があるのに、なんでこんなキワで寝ているのか最初は不思議でしたが、すぐわかりました。たぶん、天板の温度が違うんです。
前の方はプラスティック部品がついていて常温(またはすこしだけひんやり)、後ろの方は放熱のため前より温かいんじゃないかな~。
既出ですが、寒い時期になっちゃんとふたりで登ってたときの写真です。
奥の方にすわってますよね。これは温かいところを求めて登ったとき。
そして、最近は少し暖かくなり、日によっては夏日になることもあるので、涼しいところを探した結果あの場所に変わったのかな?
微妙な違いから猫の意図を考えるのは楽しいです(笑)
ただ、座るのはどっちでもいいんだけど、落ちないでよね~と切に願ってます。
猿も木から落ちるというように、猫も落ちて怪我したりするよね??
うちの冷蔵庫、そんなに大きくないけど、なっちゃんもチョロくんも、寝てる時にこの高さから落ちて、ニャンパラリンが出来るのかどうか甚だ疑問です。
まあ、猫は猫だから大丈夫なのかな~。
完璧なニャンパラリンって見たことないから見てみたい気もするけど(笑)
いなかっぺ大将 キャット空中三回転だス
ニャンパラリンが見れますよ(*^_^*)
今日の付録
今日の私は、これで動いてます。
私の食生活習慣は、保健師に言わせると不健康になるためのようなものだそうです。
長い間朝飯は抜き、そして会社での昼飯は以前は食べていましたが、空腹の方が頭が働くので食べなくなりました。朝もお昼もコーヒーだけ。空腹感で能力がおちたら飴を少しなめるだけ。
つまり、前の日の夕食をエネルギーとして丸一日を過ごしています。今日の私は、昨日の夕飯で動いているんです。不健康ですねー。
休みの日に家にいるときは、ブランチと夕食で2食食べます。眠くなったら眠れば良いので(笑)
アサリの酒蒸し
味付けなし。酒とネギだけで鍋で数分蒸しただけなのに、どうしてこんなに美味しいの!?
身欠きニシンと昆布、姫竹、ふきの煮もの
身欠きニシン(本干し)を圧力鍋で軟らかくしたものと日高昆布、水煮の姫竹・ふきを合わせて炊きました。
全部北海道から送ってもらう材料のため、水煮を使わざるを得ません。生のふきや山菜が食べたいよう・・・(^_^;)
ひじきと切干大根の炒め煮
うちの奥さんの得意料理(出汁入れて混ぜるだけ)です。
超美味いと思うようになったのは40代半ば頃から。
その頃、あからさまに、食の好みが変わりました。
きんぴらごぼう、ひじきの煮もの、高野豆腐、切干大根など、若いときにはあまり見向きもしなかった料理を美味しいと思うようになりました。
歳を取ったというのもあるのでしょうが、これら和食のおばんざいのような料理は、すべて死んだお袋の好物だったので、かなり遅れてですが、食の好みが親に似てきただけだったということかも知れません。(*´∇`*)
コメントを残す