寝技でゴロゴロもくっきり!~α6600でニャンコスナップ(7完)動体撮影④

新春ニャンコスナップ大会(7)動体連写の〆はチョロくんで♪

今日もチョロくんが主人公!連写&瞳AFで動体を試し撮り、の最後の記事になります。
設定は昨日までと同様、連写は「ドライブモード」切り替えで「連続撮影」の「Hi」、機械式シャッターで撮りました。

窓辺ですっかり猫じゃらしスイッチの入った(?)チョロくん。次は茶の間の畳の上で遊んでくれましたよ!
ごろごろ回転もしてるけど、ちゃんピントが合うかな??

写真の紹介

チョロくんの写真を使ってGIFにしてみました。



ここからは、上のGIFで使った画像を一部掲載します。


  







 


瞳AFが動作して瞳を感知してピントを合わせると、目に緑色の四角が現れます。こんな感じ。

チョロくんが横を向いたり、後ろを向いた瞬間は、ピントが合っている状態の緑の枠は白くなったり消えたりしますが、親指近くのボタンに瞳AFを配置して押し続けていれば、また目が見えたとたん瞬時に捕捉して枠が現れます。この枠が表示されている間にシャッターを押せば良いんです。

チョロくんの寝技で猫じゃらし、いかがでしょうか。
寝技は意外と速いスピードでクルっと回りますが、ピントは合ったまま。いいですね♪

まとめ!

7回に分けてご紹介した、動物瞳AFの成果はいかがだったでしょうか!凄いですよね!!
私が今まで使っていたカメラにも、人用の瞳AFは実装されてます。ヒトはたいてい「はい、チーズ」とか言えばカメラ目線でVサインしてくれますから(昭和)、瞳AF機能が無くても困らないですが、バシバシ撮りまくるときは合った方が便利だと思います。

各社瞳AFが実装されているなかで、動物にも使える、そして目の合焦状態を保持してくれるすごい機能が載ったカメラ、買ってよかったです。今までより綺麗な写真が手に入ることは、間違いないですもんね!

この技術が載っている本体は、私が買ったものだけでなく、同じαシリーズでは、α6400やα6100にも全く同じ機能が搭載されています。
発売時期の違いもあるし、その他の仕様もちょっとずつ違うので、α6600>α6400>α6100という感じで値段も違います。


1/7時点、amazonでは、α6100が81,503円、α6400が108,720円、α6600が154,789円となっています。
更にα6100とα6400は1/13まで、メーカーのキャッシュバック付きキャンペーンもやってます。
メーカーのキャッシュバック期間中は、売れ行きも良いみたいです。オトクですもんね(笑)
気がつくととうとうしめ切りは明日! 欲しい人は急いでポチしてね!(*^_^*)
あ、そうそう。上のはボディの値段なので、ほかにレンズも必要です。
α6400なら、ダブルズームレンズや高倍率ズームが付いたかなりお買い得なセットもあるので、それから始めるのもアリですよ!増えろ仲間!!!(笑)

 

α6600試し撮りweek 記事紹介



 

 

猫DIYのまとめページをつくりました。(2020.07)
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なっちゃんが紹介されました♪ こちらも見てね!(アイリスプラザ)
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3 件のコメント

  • ホント全部にピントが合ってる( ꇐ₃ꇐ )瞳AFって凄いですね。緑の四角が映画に出てくる未来道具みたいに見えました(笑)生体反応とか見えるヤツ(笑)
    ゴロンゴロン、チョロくんの動きがとってもイキイキしてました。(^^♪

  • よ~く見ますと実はちょい怪しいコマもありますが、(例の)歩留まりを考えたらほぼピントバッチリと言ってもいいくらいです。
    技術の進化に驚かされますよね!。そのうち猫も全然眩しくないフラッシュというのを発明して欲しいですよね!(笑)
    ああ、確かに緑の枠はそんな印象ありますね。途中で顔認識に変わるときもあって、その時は顔全体が四角でホールドされますよ(^_^;)
    チョロくん、前回より動いてくれたので楽しんでいただけて良かったです!ヽ(^o^)丿

  • そうそう、匿名だけど29Qママんで合ってますよね???(;・∀・)

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