なっチョロの知らないビーズの世界。

本日の一枚。

チョロくん（’18.1.23）
チョロくんもなっちゃんも、このキャットタワーで遊んでいると、疲れてくるのか最後は必ずこうして横になってじゃらされるようになる。
いまは、猫じゃらしよりも、なっちゃんとふたりで家中追いかけっこして、団子のようにじゃれあう（見た目喧嘩ｗ）する方が好きみたい。

なっチョロの知らないビーズの世界。

ブログ、Twitterでお世話になっているumeさんが、キラキラパーツを送ってくれました。
キラキラパーツは、umeさんのブログに登場する愛猫の首元でいつもキラキラ輝いているクリスタル。（umeさんのブログ記事「amazonのアレだけ欲しい」）

それを見た私は、思わずスワロですか？とコメントで尋ねたところ、質問が物欲しげに思えたのでしょう(^_^;)、優しいumeさんは、なっちゃんとチョロくんの分といって、なんとそのキラキラパーツを送ってくれたのです。

綺麗ですね！

さっそくつけ替えました（*^_^*）
なっちゃんとチョロくんの首輪は、petioの和柄のものですが、プレートがついてます。

このプレートを外して、新しいガラス玉につけ替えます。
ダブルループの丸カンなので、プレートを抜いたら新しい玉についているバチカン（甲丸の三角カン）をそのまま使ってつけ替えます。工具はビーズ細工用のもの。

鈴剥げちゃってます（′∀｀）

正味5分ほどでつけ替え完了。　
作業そのものより、夜なので見えにくいため（老眼は夜ダメｗ）、テーブルを明るく照らしたり、高倍率ルーペを用意するのに時間がかかりました(^_^;)

さっそくふたりにつけてみた！！

なっちゃん「キラキラかわいい～すきすきumeさん！」

チョロくん「オレ男だけど、オーロラは憧れるぜにゃ」

２枚の写真を見較べると、同じ玉なのに、光の加減や見る角度で色が変わって見えますね。
これは、クリスタルの表面に、見る角度によって「オーロラ」のように様々な色の光彩を放つ特殊加工のコーティングが施されているためです。とっても綺麗で美しいですよね。
こういう特殊加工は、オーロラ加工・AB加工と呼ばれています。ABは“Aurora Borealis（北極光）”の略。まさにオーロラの輝きです

umeさんにいただいたクリスタルは、小樽・大正硝子館で「キラキラパーツ」という名前で売られているそうです。札幌市内にも店舗があるようですので、GWのお出かけの際に訪れても楽しいですね！

umeさんのおかげで、うちのお笑い担当２名にクリスタルが追加され、輝きの分だけ上等になったような気がします(^O^)　ありがとうございました！！

北海道在住のブロガーumeさんのブログ「ぷかぷか雑記帳－どさんこパドラーと、ときどきニャンコ－」は、umeさん＆naoさん夫妻の趣味、シーカヤックや野鳥観察などが綺麗な写真とともに紹介されているほか、グルメ記事、ニャンコの記事、その他日常の幅広い話題で、昔札幌に住んでいた私にとって大好きなブログのひとつです。
とくに、naoさんの撮る野鳥や小動物の写真は見事の一言。ものすごく綺麗で鮮明で、正直言っていままでそれほど野鳥に興味の無かった私ですが、いまではその記事が載るのを楽しみにしているほどです。小さなお子さんがいらっしゃる方は、一緒に見ても楽しいかも知れません。図鑑より綺麗ですよ（*^_^*）
→「ぷかぷか雑記帳－どさんこパドラーと、ときどきニャンコ－」はこちらから

今日の付録

ビーズビーズビーズ

本編で話しましたように、ビーズはちょっと詳しいんです。
ビーズ細工、アクセサリー作りなどを趣味として日常的に作っていたことがあって、相当数作りました。
でも、版権モノのキャラ（ディズニーとか）やキーホルダー、大きめの石を使ったチョーカーやブレス以外は基本的に女性の装飾品ですので、手元にはほとんど残っていません。当時の会社の同僚にほぼ全部あげてました。（うちの奥さんはピアス以外ほとんどアクセサリーを付けないヒトなので）
唯一、レシピに惚れこんで作るのが楽しくて大量に作ったミニテディ達などキャラクターものが残っているだけです・・・

ガラスビーズやストーン、クリスタルの輝きや色が大好きなんですよね。使っていた材料や金具などパーツは、押入れ収納ケースいくつかにぎっしり入っててそのまま残ってます。今でも作りたいんですけどね、時間がないのと視力が持続しません（笑）
せっかくですので、当時作ったものを少しだけ写真でご紹介しますね！

スティッチくんwith甘栗。どっちも大好きです(^O^)

ディズニーキャラの一部

飼い犬リッキー（2017逝去）を作ってみた。今も奥さんがガラケーにつけています（笑）

これがだだはまりしたミニテディ。何個作っただろう・・・
後方のボケてる白いやつはポンデリング食ってるオリジナルポンディベア（笑）

当初スワロで作っていましたが、スワロはドヤ感だけは大きいものの、日常生活でテグスをすぐ切ってしまい無くすためアクリルを使うようになりました。意外と、良いアクリルを使うと輝くんですよ。

これはミニテディにドレスを着せたオリジナル。

あれ、耳つけたらウサぴょんになるな、と思って３体だけ作ったウサぴょんｗ
装飾はだんだんエスカレートし、クレイフラワーや指輪用クリスタルを持たせたりした(^O^)

これは好きだったピアス。クリオネをイメージ。ジブリに出てきそうじゃない？

アクセサリーボックスを丸ごと自分のアクセサリーで埋めてみた。
これが、実質的に卒業制作のようになりました。

引き出しをあけると・・・

リングとピアス

２、３段目はネックレス類

製作期間1カ月、総費用8万円弱（ケース含む）。
これ、結婚して本州に移転する同僚だった女性に箱ごとプレゼントしました。
この人は常に喜んでフィッティングしてくれたので実質専属モデル。
喜んでくれる専属がいなくなると、作る張り合いも小さくなりますよね（笑）