今日の1枚。
キリッとなっちゃん。
ちょっと気合い入ってます。
チョコちゃんが保護された日、いち早く新入りの気配を察知したなっちゃん。
室内に入れてから2~3日はチョコちゃんに対してジャガーのエンブレムのようなすごい顔((C)Lunaさん)でシャーしまくっていました。
今は、例えチョコちゃんがシャーしてもなっちゃんがシャーすることはありません。
少し離れたところから、じっとチョコちゃんを見守っています。
チョコちゃんは、グイグイくるチョロくんより、節度ある距離wを保つなっちゃんと遊ぶのが楽しいよう。
よく大五郎ビルの中と外で、タッチごっこ(隙を見て相手をチョイチョイする)をして遊んでいます。
突然現れた妹を快く受け入れてくれた良いお姉ちゃんです、なっちゃん。
始まり。~Cat Charmer1~
Amazonで猫のごはんを買うときに、一緒に レインボ―キャットチャーマー(Cat Chamer) というおもちゃを購入しました。
キャットチャーマーは、簡単にいうとひものおもちゃ。
amazon(たぶんアメリカの)で、第34代ベストセラー商品に選ばれたヒット商品らしいです。
新体操のリボンのように、持ち手の棒に、ポリエステル製のひもがついています。
ひもの部分はフリース素材になっているためフェルトっぽい表面ですが、猫にまとわりついてもスルっと抜けるすべりの良さ。
でも若干長毛のチョコちゃんは、その柔らかい毛と相性が良いみたいで、まとわりついて全然とれなくなりひもでぐるぐる巻きになってパニクってました。
簡単には噛み切れない素材のようですが、レビューでは噛み切れちゃったという情報も。そりゃ猫がどんだけ執着するかによるよね。金属製でもないんだし(笑)
そして紙タグに見えるように、このアクリルの棒は、13kgの重りをぶらさげても折れないらしいです。
でも13kg静止状態だからね~。猫は抵抗するから5kgの猫と本気で引っ張り合いしたら13kgなんかすぐ超えちゃいそうな気がしますが・・・。いずれにしろ「丈夫ですよ」アピールがすごい。
正直、じょうぶな、という形容詞は、私には「じゃあ買おう」という決定打にはなりません。だって何買ったってけっこう壊すし。ワイルドに遊んで壊れたらそれはもう仕方ないので、「これすぐこわれそうだな~」と思っても面白そうだったら買っちゃいます。あくまでもうちの場合ですが(笑)
チョロくんがさっそく検品にやってきました!
羽根素材ではないので、一気に高まることはなかったようです(笑)
さっそく遊んでみます!(*^_^*)
箱入り娘なっちゃんに、リボンのはじっこを渡してみました。
一応、気になるようで、手で押さえてますね。チョロくんも遊び方を偵察にきましたよ。
ぷっ。チョロくんがあっちに回り込むようすを見てキャプションつけながら今吹いてしまった。
なっちゃんはリボンを舐めてます(*^_^*)
チョロくんが見やすい位置につきました・・・と思ったら行っちゃった。
もしかして箱に入ろうとして断念したのかな~。
じゃあ、改めてじっくりリボンを見てみよう!
いいにおいだニャ! においはしないでしょ?
あじはしないニャ~
とうちゃん、これ良いニャ!
遊びたいけど、チョロがきたからあとでニャ!!
チョロくんが来ました。
ひもに興味があるようなので、振らずに観察。
何度も噛んでじっくり味わっています。まだ素材の確かめ中だね(笑)
これなんにゃ? やわらかいけどおいしくないにゃ 食べちゃダメだよ!
なんにゃ~ つまんない~
といって、チョロくんはまた行ってしまいました。
なっちゃん!チャンス到来です!
あそんでみよう!!
あれ?でもなっちゃんも大人しい。
あ、チョロくんが戻ってこないかちょっと心配しているんだね・・・
チョロくんの居る方をじっと見るなっちゃん。もう来ないみたいだよ!
じゃ~遊ぼう!!
ちょっと振ってみました。
ニャ!ニャんだ このひものうごき!!
・・・とうちゃん
・・・これあそべるやつだニャ・・・!
がぜんやる気が出てきたなっちゃん・・・!
(つづく)
今日の付録
今日の私は、これで動いてます。
沖縄そば。1食分を半分こ。
今日のチョコちゃんw
ビーズ資材の上で休むチョコちゃん。
かわいいでしょっ!
なっちゃん、チョロ君の同行が気になるんですね~( *´艸`)
しっかり検品して、現場監督のGoサインは出たのかな?(*´ω`*)
チョコちゃんは、まるで自分を作れと言わんばかりのポーズですねぇ( *´艸`)
曾龍さんこんにちは!
なっちゃんは、乱入されて途中で出来なくなるのが嫌なんですよね。
マッサージや、私たちの横でちょっとゴロンとする時でも、チョロくんがいないことを念入りに確認するんですよ。
チョコちゃんは、なっちゃんとチョロくんに慣れてきたので、家の中のマッピング作業に入ったようです。なっチョロが来た時よりも小さいから、どこからどこに入られるか、人間の方が戦々恐々としています(^_^;)