窓辺のなっチョロ~2019元旦~

『猫小との生活』名物・窓辺のなっチョロ 2019年元旦バージョン

なっチョロチョの綺麗な写真と言えば窓辺撮影です。

元旦の朝に撮影しました。気温は20度前後かなぁ。
少し日が差していて、良い朝でした。
なっチョロ、ふたりとも早速窓辺にやってきました。チョコちゃんはどこで何してるのかな~?
  
チョコちゃん来ません。どこに行っちゃったんでしょうね(^▽^;)

チョロくん、元旦の朝に何を思う?  「・・・今年はちゅ~るを800本食べる!」


チョロくんが振り向いた(*^_^*) チョコちゃんの気配がしたかな??


じっと見てます!
 

そしてなっちゃんも少しだけ警戒態勢ww

しかしチョコちゃんは来ませんでした 来ないんかい!

今年もみんな仲良く、健康で楽しい一年になりますように!
 

チョコちゃんはどこ!?(笑)
今日はアイキャッチだけの登場です・・・(*^_^*)

今日の付録

コロリンお料理紀行 その3 ~コロリンが、鍋に出会った~

ジンギスカン鍋

ジンギスカンと言えば、鉄板で焼くのが普通。でも今回は、一風変わった食べ方をします。ジンギスカン「鍋」なので、鍋物風にいただいてみます。

それができるのは、今回使うジンギスカンがロール肉ではなく味付けジンギスカンだから。しかも北海道が誇る味付けジンギスカンの雄、といえばそう「松尾ジンギスカン」です。

「私、ジンギスカンが好きなんですよ」なんつってて松尾ジンギスカンを知らなかったらモグリと言われます。
ウソだと思ったら私のブロ友道産子ブロガー鳥天国さんumeさんに聞いてくださいな(笑)
写真は、年末に父に頼んで送ってもらった北海道産の食品類。
ジンギスカンを頼んだら、松尾ジンギスカンの特上ラム(もも)が入っていたので、それを鍋物にすることにしました。

先ほどエラソーにモグリだなんだと言った割に、私のソウルフードとしてのジンギスカンは、実は味付けではないんです。
マトンロールという、マトンの薄切りを丸く成形したものが、私の愛するジンギスカン。冷凍状態では円柱型をしています。
ちなみに、ラムは生後1年未満、マトンは生後1年以上の羊の肉をいいます。
この肉を解凍して焼き、「ベルのたれ」をつけて食べるのが、昭和のジンギスカンの王道でした。
ロールか味付け、どっちがソウルフルなのかというのは、同じ道産子でも住んでいる地域によって違うようです。鳥天国さんumeさんは確か「味付けジンギスカン圏」育ちだと思っていましたが、味付け派かな?こうしてみると、後付け派って(面積的に)少ないなー。意外でしたヽ(・∀・)ノ


蘊蓄が長くなりました。
さて、今回は、オープン鉄板でじゅーじゅー焼くのではなくすき焼き鍋で汁を落とさず、逆にすべての汁を出汁として野菜に吸わせて鍋ものとして食べようという算段です。
具は肉のほかにもやし、タマネギ、ピーマン、ニンジン。あとはふつうジンギスカンに〆はないはずですが、松尾ジンギスカンの袋の裏に、タレに合ううどんを焼いたら〆になると書いてあったので信用して入れました。ついでに餅も。なるほど、味付けジンギスカンには〆という後付け派には無い楽しみがあるんですね(^O^)
あの丸いジンギスカン専用鍋の周りのふちの部分に溜まった汁でうどんを煮るのかな!?

鍋の中央には、出汁で煮て柔らかくしてあるコロリンシュウマイを!
存分に、松尾のタレを吸ってください!!

さあ実食です!
鍋スタイルのジンギスカン、初めての経験ですが美味しいです。
コロリンは、松尾ジンギスカンの甘くて深い味わいのタレが染み、モッチモチになって待ってます。

コロリン、ここでも実力発揮です。もう松尾ジンギスカンにはコロリンシュウマイがマストアイテムじゃないでしょうかww
タレで煮たコロリン、めちゃくちゃ美味です。
ムチムチした食感のコロリンと柔らかい特上ラム、両方いっぺんに口に入れても全然違和感はありません!
しかし、うどんもめっちゃ美味しいですね。肉と同等くらい美味いと言っても過言ではないです(笑)
松尾ジンギスカン恐るべし。

それにしてもコロリン、本当にどんな料理にでも合うんだなぁ・・・(*^_^*)

ミニトマト&カマンベール鍋

ある日、Twitterで美味しそうな鍋を見つけました。
呟いたのは、ピアニストの遠藤夏季さん。いつもはまん丸お顔のアメショ・ふーたくんという猫ちゃんを拝見させていただいているんですが・・・



あまりに美味しそうだったので、つい「今度真似したい」とコメントしてしまいました(^▽^;)

で、お家にある材料で作ったのが今日の鍋です。

遠藤夏季さんオリジナルの鍋とはなんか全然違ってますが、
・豆腐とチーズを合わせてみたい
・コロリンとも合わせてみたい
・どこかちょっと沖縄テイストwww
の3つを命題にしてアレンジ。
トマトはたまたま日曜日に買った、美味しいミニトマトがあったのでそれを使うことにして、白菜と、島豆腐の角切り、八重山かまぼこ(棒天)の輪切りを入れました。
スープの味つけはコンソメを主にしてワインその他で適当にそれ風に・・・

カマンベールの隣でぐつぐつ煮られるコロリンシュウマイ。


トロトロのカマンベールを具と一緒に食べます。
トマトは加熱すると甘くなりますので・・・これは美味しいですよ!

 
普通のお鍋も美味しいですが、たまに洋風のこういう鍋も良いですね。
チーズ好きにはたまらなく美味しいのではないかと思います。親方大喜びでした♪
溶けたカマンベールをまとったコロリンシュウマイには、きっと桐生市民もびっくりでしょう!ヽ(^o^)丿

そしてコンソメで煮てトロトロのカマンベールと一緒に食べるコロリンシュウマイ。
ニョッキのソースで食べても美味しかったように、とてもマッチしていると思います。洋風料理にも積極的に使いたいですね。

染み込んだスープとチーズの香りがたまらなく、美味かった~!


コロリンシュウマイお料理紀行はまだ続きます。次回をお楽しみに!

 

 

猫DIYのまとめページをつくりました。(2020.07)
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なっちゃんが紹介されました♪ こちらも見てね!(アイリスプラザ)
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2 件のコメント

  • 窓辺で撮ると、なっチョロの黄色と白がきれいに映えますね(о´∀`о)♪
    でも、個人的にはチョコちゃんの反射したふわふわ毛も好きです(*ノ▽ノ*)

  • 窓の向こうが緑なので綺麗に見えます(笑)うちで唯一、写真が綺麗に撮れるポイントですね(*^_^*)
    チョコちゃんのフワフワ毛ね~。今度、耳の後ろの隠し毛をお見せしますね(笑)

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